医療分野のモデレーターをお探しの調査会社の方に


経験豊富な医療専門のモデレーターが対応します



医療分野の調査は成長が見込め、定性調査は差別化できる



市場調査では様々な業界の調査が行われています。その中でも増えてきているのが、医療分野の市場調査です。

医療分野は、成長産業であること、他の業界のように景気や価格競争といった環境に左右されないこと、常に新薬が開発されるので調査のニーズがあることから、市場調査業界の中でも、特に注目されている分野です。医療業界は外資参入も多く、市場調査を重視し頻繁に行う企業も多いため、今後成長が見込まれる分野になっています。


ネット調査が主流になっている昨今では、医療分野も一般消費財の調査と同様に、いかに早く安く調査できるか、ということに定量調査はシフトしてきています。

このような状況では、医師のパネルを自社所有している会社が当然有利になり、コストやスピード面では、なかなか差別化することが難しくなってきています。


それに対して、定性調査はネット経由で全てが完結できないため、必ずインタビューの質が調査結果に影響してきます。同じインタビューガイドでも、モデレーターによって、得られる結果や満足度に違いが出てきます。

特に、医師を対象に行うインタビューでは、専門的な知識とインタビュースキルの両方が必須になります。そのため、医療分野でのインタビューは、一般消費財のように誰もができるというわけにはいきません。医療メーカーの担当者が満足できるレベルのモデレーターの存在も、定性調査では重要になってきます。


医療分野といえども、ネット経由での定量調査は価格競争で差別化が難しくなってきていますが、定性調査に関しては、まだノウハウや人材の面から差別化の余地は十分あるようで、市場調査会社の中でも、医療分野の定性調査に着目してきている会社が増えてきているようです。



医療分野のモデレーターは少なく限られている


長年、いくつかの医療系調査会社の依頼でモデレーターをしてきて、よく聞くのは、医療分野でモデレーターをできる人が少ないということです。

医療という特殊で専門的な分野は、医療現場の実情を知っていて、医療に関する知識がなければ、インタビュースキルがあれば誰でもできるという簡単なものではありません。医療業界で働いている人にとっては当たり前の業界事情も、他の業界で働いていた人は知らないことの方が多いですし、医師という専門家でありプライドの高い方を対象にインタビューするスキルも必要となります。


市場調査会社によっては、担当者が自分でモデレーターをされる場合もあります。その場合は、知識や業界事情についての問題はありませんが、調査のマネージメント、インタビュー、レポーティングの全てを自分がこなさなくてはいけないため、業務的な負担が大きくなってしまいます。医師に対するインタビューはストレスもかかりますし、日程も平日の夜や土日が中心ですから、時間的な負担もあります。そのため、時間と業務的な負担があるため、限られた案件数しかこなせないという問題もあるようです。



信頼でき安心して任せられるモデレーターがいれば・・・


このような時に、もし信頼でき安心して任せられるモデレーターがいてくれれば、実査の負担とストレスを軽減でき、もっとクライアントマネージメントやレポーティングに専念することができるようになります。


実際に、私自身が医療系の市場調査会社で働いていた時にも、このようなことはいつも感じていました。当時は、自分が企画書を書き、調査のマネージメントをし、自分がモデレーターをし、そしてレポーティングまでしていました。最初から最後まで、自分が中心でプロジェクトを進めますから、クオリティーに関しては満足できても、時間的な問題や本数をこなせないということは、常に問題になっていました。

もし経験豊富なモデレーターがいてくれれば、たとえクライアントが違っていても、疾患や薬剤が違っていても、毎回同じように安心して任せられるのにという思いがありました。そうなれれば、自分の業務的な負担が減り、ストレスも軽減でき、もっとレポート作成に専念できるのにと感じていました。

しかし、残念ながら自分がマネージメントをしていた時には、そのようなモデレーターが見つからなかったし、そのような人材を育てる時間的余裕もなかったため、自らがモデレーターをすることになっていたのでした。



なぜ信頼して安心してもらえるのか


このような問題を解決するためには、安心して任せられる医療分野で経験豊富なモデレーターが必要です。しかし、なかなか医療分野のモデレーターをできる人は少ないのが現状です。


現在、私自身は医療分野専門のモデレーターをしています。

当初は、一般消費財のインタビューやグループインタビューのモデレーターも行っていましたが、この数年は医療分野での依頼が増えてきたために、専門で行っています。

元々、医療系の市場調査会社でマネージャーをしていましたので、市場調査業界の事情は把握していますし、業務も経験しています。また医療業界事情や医療現場のことも、多くの病院訪問や医師へのインタビューから経験を積み重ねてきました。


15年間(医療専門で8年間)のモデレーター経験から、医療分野のモデレーターとして大切なことは、次のようなことだと考えています。


<医療業界事情に精通していること>

病院を訪問して、医師や看護師の話を聞くことは非常に大切なことだと思います。通常は会場インタビューが中心になりますが、医療現場を知っているかどうかは医師との会話の中でも影響しますし、大事なことです。

実際に、日本全国の病院を訪問し、多くの診療科の医師にインタビューしてきましたので、医療業界事情に即した、広範囲にわたる対応ができます。


<インタビュー能力があること>

ネット調査と違い、定性調査ではいかに本音を聞き出すかということが非常に大事になります。「何をどう聞けば、聞きたい内容が把握できるのか」を臨機応変に対応していくことが求められます。インタビューガイドがあっても、その通りに進むとは限りませんし、更に深い部分まで言及していくことも必要です。

医療系のインタビューの特殊事情として、モデレーターが医師にとって抵抗感のない性別、年齢であるということも関係があるように思います。また、患者さんでは、精神疾患患者さんなど対応を十分に注意しなければいけない難しいインタビューの場合もあります。

インタビュー内容については、依頼元である国内外の製薬メーカーの方からも評価を頂いており、指名でリピートも頂いています。外資系メーカーからの依頼が多いのですが、国内と海外ではクライアントの求める内容も若干違いがあり、それに応じた対応をしなければ、クライアント満足度も高まらないと感じています。



医療分野のモデレーター実績

対象者
医師(一般内科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、心臓血管外科、呼吸器内科、呼吸器外科、神経内科、脳神経外科、腎臓内科、泌尿器科、糖尿病内科、膠原病内科、リウマチ科、腫瘍内科、放射線科、麻酔科、婦人科、乳腺外科、精神科、耳鼻咽喉科、皮膚科、整形外科、形成外科、眼科、臨床検査科、手術室)
看護師、薬剤師、技師、介護士
疾患
逆流性食道炎、胃癌、潰瘍性大腸炎、大腸癌、過敏性腸症候群、脂肪肝、肝癌、胆嚢癌、虚血性心疾患、不整脈、心房細動、高脂血症、気管支喘息、COPD、肺癌、アルツハイマー型認知症、頭痛、腎炎、腎不全、糖尿病腎症、前立腺肥大症、前立腺癌、間質性膀胱炎、腹圧性尿失禁、糖尿病、関節リウマチ、エリテマトーデス、子宮内膜症、子宮癌、乳癌、うつ病、統合失調症、ADHD、乾癬、熱傷、骨粗鬆症、加齢黄斑変性、白内障、ドライアイ
薬剤・デバイス・機器
糖尿病薬、抗癌剤、分子標的薬、免疫抑制剤、抗うつ薬、向精神薬、生物学的製剤、抗リウマチ薬、骨粗鬆症治療薬、気管支拡張薬、脂質降下薬、麻酔薬、高血症治療薬、抗不整脈薬、鎮痛薬、眼内レンズ

経口薬、吸入器、湿布、注射、点滴静脈注射、点眼
カテーテル、ペースメーカー、人工透析、人工血管、縫合糸、内視鏡、滅菌器、MRI
病院訪問
全国(北海道〜沖縄)の病院、診療所、介護施設
2015年度インタビュー件数
医師(380名)、その他医療従事者(30名)、患者(150名)
依頼元
外資系製薬メーカー(国内・海外)、国内製薬メーカー、医療機器メーカー
*依頼は国内市場調査会社経由


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